無限ループ/大村あつし

帯にはこう書いてあります。
「読み出したら止まらない!最低3時間は確保して読み始めてください。」
怒りに応じて復讐相手の財産を手に入れられるシルバーボックスを手に入れた主人公のお話し。荒唐無稽な設定ですが、それでも引き寄せられるリーダビリティがあります。帯の宣伝文句通り、どんどんページを進めていくことになりました。それだけ読みやすい、軽いってことなんですが。で、タイトル通りにストーリーも無限ループに陥るのかと思っていたら、とってつけたような結末。あー、つまんね。せっかくのシルバーボックス(命名もださい)、もう少し上手にストーリーを紡げたら、TVドラマくらいにはしてもらえたかもしれないのに。デスノートを見習えと言いたい。ライアーゲームを見習えと言いたい。他の作家さんに同じ設定で書いて貰いたい。
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