葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)


やられました。二つの意味でやられました。
一つ目はこの作品の大がかりなトリックにまんまとひっかかったこと。
もう一つは、恥ずかしながら、本作既読であったこと。単行本発刊の頃に読んだのだと思うのですが、重要な部分がすっかり頭から消えていて、細部は「あー、こんなシーンあったな」とわかるのに、メインの謎がまったく思い出せない。悔しかったです。記憶力なんてこんなもんなんですね。まあ、今回も楽しめたので得したと思うことにします。
すっかり騙されましたので、文句なしに五つ星です。

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