悪夢の観覧車/木下半太

悪夢の観覧車 (幻冬舎文庫 き 21-2)


「悪夢」シリーズ2作目です。関西弁と笑いのセンスは前回同様、いや、それ以上かも。人物設定が巧みなんでしょうね。さすが脚本家あがりです。身代金6億円の誘拐、人質は観覧車の中、衆人環視の中での身代金受け渡し。前回を凌ぐ秀逸なプロット。笑い抜きでも楽しめたでしょうね。読後感の良い作品でした。

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