プリズム/貫井徳郎

プリズム


慟哭」が面白かった(生憎トリックに気づいてしまいましたが、それでも面白かった)ので、貫井徳郎氏の別作品も読んでみることにしました。
「症候群」シリーズは読み出すとはまりそうだったので、あえて避けて本書を。
こういうミステリーもあるか、というのが感想です。私は、この手の作風のもの(海外作品をほとんど読んでないからでしょう)を読んだ記憶がないので、かなり新鮮でした。
一つの事象が、見る角度によって、別の色を魅せる。まさにプリズムというタイトルにふさわしい内容です。結末については賛否有ると思いますが、私は嫌いじゃないです。
やっぱり「症候群」シリーズいってしまおうかと思いつつある今日この頃です。

Related posts:

  1. 慟哭/貫井徳郎
  2. 失踪症候群/貫井徳郎
  3. 誘拐症候群/貫井徳郎
  4. 愚行録/貫井徳郎
  5. 灰色の虹/貫井徳郎